<経営者に薦めたい一冊(4月)>
孫正義 インターネット財閥経営
滝田 誠一郎(日経ビジネス人文庫)
ソフトバンクを一代で育て上げた男の”核”となる時期を描いた半生記。
今でこそ知らない日本人がいない大企業であるソフトバンクも、設立当初は多々の苦難がありました。
どんな企業も必ず良い時期も悪い時期も経験しながら、
ある企業はより成長し、またある企業は倒産していきます。
ソフトバンクがどのように成長の軌跡をたどってきたかを知ることができる本です。
また、孫正義社長が最も大事にしている”孫の二乗の兵法”につても語られており経営の参考にしてください。
